1. 体を休ませる(安置)
多くの事業者が、火葬までのあいだ次のように安置するよう案内しています。具体的な方法は、依頼する事業者に聞くと確実です。
- 体をやさしく整え、タオルなどを敷いた箱やベッドに寝かせる
- 直射日光の当たらない涼しい部屋に置き、保冷剤などで体を冷やす(特にお腹のまわり)
- 体から出る水分に備えて、下にペットシーツなどを敷く
2. 見送り方を決める
先に家族で話しておくと、事業者とのやりとりがスムーズです。
- 遺骨を手元に残したいか(個別火葬か合同火葬か)
- 火葬に立ち会いたいか、お骨上げをしたいか
- 施設まで行くか、自宅の近くで見送りたいか(施設火葬か訪問火葬か)
- 遺骨をどうするか(自宅で供養・納骨堂など。供養の選択肢)
方式の違いは火葬方式の比較で紹介しています。
3. 事業者に連絡する
候補の事業者に電話やメールで、ペットの種類・体重・住んでいる地域・希望のプランを伝え、総額と日時を確認します。訪問費や時間帯による加算も聞いておきましょう(料金の見方)。複数の事業者に聞いて比べてもかまいません。
4. 当日の流れ(一般的な例)
- お迎え・施設への到着(訪問火葬は火葬車の到着)
- お別れの時間(お花や好きだったおやつを添える場合は、一緒に入れてよいものを事前に確認)
- 火葬(体の大きさにより時間が変わります)
- お骨上げ(立会い火葬の場合)、または返骨・納骨
5. 火葬のあとの手続き
犬の場合: 死亡の届出
狂犬病予防法では、登録した犬が死亡したときは、30 日以内に犬の所在地の市町村長に届け出ることになっています。届出には鑑札と注射済票を添えるよう定められています。
届出の方法(窓口・郵送・電話・オンライン)は市区町村によって異なります。たとえば大阪市は、手数料は無料で、オンラインでも届け出られると案内しています。マイクロチップを登録している犬について、環境省の登録サイトで死亡を届け出れば区への届出は不要とする案内もあります。お住まいの市区町村のページで確認してください。
そのほか
猫やほかの動物には、犬のような死亡の届出の定めはありません。ペット保険や、ペットの登録をしているサービスがあれば、それぞれの窓口に連絡します。
条件に合う事業者を探す
地域・プラン・体重を選んで、公表料金を比べられます。
出典と注意事項
このページは一般的な情報の整理です。事業者・自治体ごとに内容は異なり、変わることがあります。手続きや契約の前に、各事業者・自治体の最新の案内を確認してください。情報の確認日: 2026年10月16日